とっておきのワンシーン
作品紹介

─ “思いやりの原点”って何だと思われますか? ───

思いやりの原点は共感。
相手に関心を持ち
相手の話や状況に共感することができれば、
相手の話や状況が自分のことのように感じられ、考えられ・・・、
自分が言って欲しいことや、自分もして欲しいことを、
言ったり、して差し上げたりできるんですね。

これからご覧頂くワンシーンに、皆さんは共感されるでしょうか・・・。
この作品紹介コーナーでは、最新の公募作品を紹介させて頂きます。

─ 第53回とっておきのワンシーン入賞作品の紹介 ───


罪悪感と少しの成長

「罪悪感と少しの成長」

新潟県 H・T(学生 10代)

 専門学校に通う事になってから、電車を使うようになった。
通学時間が長いので、少しでもその時間を楽しめるように毎日スマホで映画を見ながら通学している。

 通学に慣れ始めてきたある日、隣に座っていた男性が目の前に立っ

 私は、スマホ画面をずっと見ていたのでそれに気づく事が出来なかった。
映画に夢中になり、気づけなかった自分に罪悪感と恥ずかしさを感じた。それと共に公共機関を使うにあたってのマナーを改めて理解する事ができた。
 この出来事を通して周囲への気配りをする大切さを学べた。
これからは周りに目を配り自分から進んで人を助ける事を心がけるようにしたい。